CSSのマッチング

 2週間ぶりぐらいです.前回の日記から2週間はLevenberg-Marquardt法について延々悩んでいました.この件はもうちょっと理解が進んでから記事にします.

 さて,以前書いたCurvature Scale Spaceに関して,マッチング手法のグローバルパラメータ対応をしてました.とりあえず出来たので,さくっとコードを置いておきます.普段採用していないコーディングスタイルなので,設計がイマイチです.そもそもファイルを分割した方が良いのは自明なんですが,面倒なのでそのまま.CSS抽出後の出力ファイル形式を変更したので,css.cも同梱してあります.

 今後の予定としては,我々が提案しているDoCでもマッチングできるようにすることです.他の懸案事項が片付き次第取りかかって,さくさく論文にまとめたい.それにしても,なんで前回DoCをhatenaではなくてhtmlをわざわざ書き起こしたんだろう…….ドラフトはこっちで書いても問題ないだろうにな…….