ProFTPの設定関係はProFTPDメモが分かりやすい.デストリビューションも同じPlamoだし.

かねてより懸案だったstandaloneをinetd経由に変更.これで,PASVのIPアドレスが動的に変更されるようになったはず. (追記)

inetdにすると,hosts.allowとhosts.denyによりアクセス制御がかかります.これを修正しないと外部から接続できない.

hostsの書き方はまじめに調べていない.書き方の一例として,起動スクリプト(in.proftpd)単位にかけるらしい.in.proftpd : ALL : ALLOWという行を追加しました.FTP繋がれ放題か.接続されるときにサーバが立ち上がるんでレスポンスが悪くなってるし.やっぱり,グローバルIPアドレスが変わったときに自動的に再起動かける方法がいいのかもしれない(PASVのため).その場合,ローカルで張られたセッションは切断されちゃうけど.悩ましい.つーか,ProftpdがPASVのアドレスを動的に取得してくれればいいだけな気もする.

HDDを増設.買ってきたHDDはパーティション切りとフォーマットしないとね.パーティションはfdisk,フォーマットはExt2なのでmke2fs.MKE2FSを参考に mke2fs -m 0 -T largefile -v /dev/hd?? な感じ.HDDのUDMA関係は,hdparmを利用.-Xオプションは IDE HDDの最適化がよさげ.